2008 12 26 - Altoona - Onmyodo 2 / thisisbossi
電気製品もamazonで買うようになってしまった今日この頃ですが
開封済みで多少使用したような形跡のあるものが送られてきたため
ちょっとキレながら返品してみました。
どのみち必要なものだったので「交換」(違うヤツくれ!)でも良かったのですが
ムカついた勢いで、あえて敷居の高そうな「返品」(お金返して!)の方で。
結論から言うとすさまじく簡単・お手軽でした。
さすが世界的なサービスといったところでしょうか。
「アカウントサービス」から「商品を返品する」を選んで
指示に従っていくと呆気なく終わってしまいます。
返品理由などを選択する画面を入力すると
商品に関するバーコードの印刷画面が出てきます。
そのバーコードを印刷して箱に貼って返品してね。というシステムです。
私はプリンタを持ってないのですが
そんな場合は納品書を商品に同封すれば問題ないとのこと。
あと、30日過ぎると返品・交換はできなくなるようなので
電気製品の動作確認はササッとやっちゃうのが吉のようです。
商品の返送は自分でコンビニなどから送っても良いのですが
「ペリカン便」が集荷に来てくれました。
この回収依頼の手続きも、Webの手続きの流れの中でボタンを押していくだけです。
「amazonの返品」という情報も運送業者に行くようで
運送業者がアマゾン宛伝票も持って来てくれますので
伝票を書く手間すら必要ありませんでした。
3日後くらいには返金のメールが届きました。
とても迅速です。
変な商品が届いたときは
amazonの印象が悪くなったのですが
一連の手続きがあまりにサクサク進んだせいで
今はなんとも思ってないくらいになってます。
…思う壺でしょうかね。