showtime! tv news for fifth graders / woodleywonderworks
民主党政権になってから
生活保護受給者は175万人から一気に212万人へと跳ね上がり、
民主党議員達が散々批判してきた国債や借入金などの合計は
864兆円から120兆増えて983兆円に。
株価は麻生政権時末期で9600円でしたが9000円を割りました。
円も藤井裕久が円高を歓迎する発言を繰り返し、
そして円高が進んでからは放置されました。
解散が確実になり、野党第一党の党首が
大規模な緩和策とインフレターゲットなどに言及するや
株価は9000円を回復し、
いままで民主党政権がなにをやっても効果が無かったのに
円も円安へと動き始めました。
普通、ご祝儀相場は政権発足直後だと思いますが、
フライングにもほどがあります。
それだけ民主党政権が皆から嫌われていた証拠ではないでしょうか。
マスコミはどうもこれが気に入らないらしく、
「円安が急速に進む」と言わずに「円が急落」と、
イメージの悪い「落ちる」という言葉を使うようにしています。
中国共産党は反日デモにたいして弁済するどころか
「補償の必要なし、日本が謝れ、日本が補償しろ」と言っています。
民主党は相変わらずきちんと抗議をしません。
民主党政権になって中韓に徹底的に譲歩し続ける外交を展開。
外務大臣だった岡田克也は中韓に媚び続けるために
尖閣や竹島の情報を国民に知らせないように省内に通知。
そして国会では野党に対して「累次の際に抗議をしてきている」
という答弁を繰り返しました。
野党が「ではいつどうやって抗議したのか」と聞くと、
必ず「外交上の秘密」と言い張って答えようとしませんでした。
岡田外相や武正副大臣らのあまりの態度の悪さに
当時外務委員長であった鈴木宗男が激怒。
委員長自ら
「何度も抗議してきてると言っているが具体的にいつ抗議したのか説明しろ」
と質問主意書を出すと
「鈴木宗男に質問主意書を出された後に抗議しました。具体的には言えませんけど」
という内容の答弁書を出しました。
岡田達は中韓に抗議しないために国会で嘘を言い続けていたわけです。
そしてこの答弁書も事実であるかすらわかりません。
公式にオープンな場での抗議は行われませんでしたから。
この一例でわかるとおり、民主党は平気で嘘を言う集団です。
そんな連中が「マニフェストは国民との契約」、
「増税は必要ない、財源はいくらでもある」
と叫んで3年前の選挙を勝ちました。
政権を取ってからは「状況が変わった」と言って
増税に突っ走りました。
これをリーマンショックだの国債残高だのその他いろいろと
自民党の負の遺産のせいだとか言っています。
民主党が言い訳の理由として並べているものは
ほぼ全て政権交代前にわかっていたことです。言い訳になりません。
高速道路無料化などができないのを
東日本大震災のせいだと言ったこともありましたが、
その前から国会でまともな説明ができず
「無料化実験」などと称してアリバイ作りの小規模なものをやったに過ぎません。
今更になってまた「負の遺産がー」と連呼していますが
3年前の選挙では自民党では改善できない、自分達は改善できると言い張り、
だから一度やらせてくれと言ったのではないでしょうか?
- 負の遺産がー : パチンコ屋の倒産を応援するブログ (via itokonnyaku)
報道には意図がある。
他方、そんな報道の意図で
世の中が意のままに動かせた時代も
終わりつつあると思う。
もう死語なのかもしれないが
「IT革命」の効果だと思う。