iPad Mini / smjbk
次の nexus7 のウワサにソワソワしていたら
iPad mini 2 のウワサが出てました。
Apple Suppliers: iPad Mini's Pixel Density to Reach 324ppi
- Sources with Taiwan-based Apple suppliers said earlier Sunday that AU Optronics is piloting the production of the 7.9-inch iPad mini 2.
- The model's resolution and pixel density stand at 2048x1536 pixels and 324ppi, respectively.
ざっくり訳。
- AU Optronics(BenQ系の台湾パネル会社。富士通と提携。)が 7.9インチ ipad mini 2 の試験製造してるって、日曜に台湾のAppleサプライヤーが言ってた。
- 解像度は 2048x1536 でピクセル密度は 324ppi
ピクセルの密度を表します。
324ppiはかなりの高密度で、いわゆるRetinaディスプレイってことです。
以下が、これまでのRetinaディスプレイ搭載機のピクセル密度。
- iPhone 4/4S 326ppi
- 第3世代 iPad 264ppi
- MacBook Pro 15.4inch 220ppi
きれいきれいと言われていた第3世代iPadよりも
試作機はさらに高密度のようです。
ちなみに iPhone → iPad → MacBook と密度が低くなっていくのは
実際に使用するとき、液晶画面と目の網膜(Retina)との距離が
iPhoneよりiPadの方が、iPadよりMacBookの方が遠いと想定されているかららしいです。
色を出すつぶつぶを、人間の網膜が認識できないくらいとっても小さくして
滑らかに見せているのが「Retinaディスプレイ」です。
遠くから見ると、相対的に密度が低くなったところで
網膜につぶつぶは認識できないハズ...= Retinaディスプレイ!
ということのようです。豆知識。つぶつぶ知識。
省電力にすぐれるIGZO液晶が載るなどのウワサもありましたが
その辺には触れられていません。
あまり重くせずに作れれば期待大のモデルになりそう。
あとはWiFiモデルにGPSを載せてくれれば最高なんですが...
セルラーモデルとの差別化なのか、載る気配ないですね...
関連:忘れやすいの: タブレット関連のまとめ
試作機はさらに高密度のようです。
ちなみに iPhone → iPad → MacBook と密度が低くなっていくのは
実際に使用するとき、液晶画面と目の網膜(Retina)との距離が
iPhoneよりiPadの方が、iPadよりMacBookの方が遠いと想定されているかららしいです。
色を出すつぶつぶを、人間の網膜が認識できないくらいとっても小さくして
滑らかに見せているのが「Retinaディスプレイ」です。
遠くから見ると、相対的に密度が低くなったところで
網膜につぶつぶは認識できないハズ...= Retinaディスプレイ!
ということのようです。豆知識。つぶつぶ知識。
省電力にすぐれるIGZO液晶が載るなどのウワサもありましたが
その辺には触れられていません。
あまり重くせずに作れれば期待大のモデルになりそう。
あとはWiFiモデルにGPSを載せてくれれば最高なんですが...
セルラーモデルとの差別化なのか、載る気配ないですね...
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