iPhone5Sに搭載されると噂される指紋センサー。
これまではホームボタンに代わるものという説が多かったのですが....。
A recently published Apple patent may reveal the technology behind the fingerprint scanner the company is rumored to include in the upcoming iPhone 5S.
最近公表されたAppleの特許は、Appleが近々発売するiPhone5Sに搭載すると噂されている指紋スキャナの技術を示しているかもしれません。
米特許商標局は水曜日に、Appleからの特許出願を公表しました。それはモバイルデバイスの画面に埋め込まれたセンサーを使って指紋を認証する方法です。この技術は2012年の7月に買収したモバイルセキュリティ会社AuthenTecに由来するものです。その出願は指紋スキャナは液晶ディスプレイに埋め込むことができ、とりわけ補助的な入力方法として使えるということを示唆しています。
指紋認証センサーに加え、最近のウワサではiPhone5Sはより速いA6プロセッサ、改善されたグラフィック、2GBメモリ、向上したLTE通信、デュアルLEDフラッシュのついた12メガピクセルカメラを搭載します。AppleはiPhone5Sをこの秋に発売すると予想されています。特許の図表は下記。
デザインやユーザビリティを考えると素敵です。
意識せずに普通に操作していれば
いつのまにか「認証」されている....なんてことが
できるようになったりするんでしょうかね。
ただ技術的にとっても難しそう。
...素人が考えてもしょうがないのですが。
物理的なホームボタンは壊れやすいだけに
廃止されるかもしれないというウワサに喜んでいたわけですが
図表をみる限りでは、ホームボタンは関係なさそうな雰囲気です。
Android機によく見られるようなタッチセンサにしてくれるだけで
随分と快適になる気がするのですけども。
...と、現在ホームボタンが瀕死のiPhoneを使いながら思うのです。
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