Mobile / sk8geek
7インチタブレットの両雄(?)のウワサが
同じ情報源からきました。
An iPad Mini with an upgraded display could appear later in the third quarter or fourth quarter, while a very-high-resolution Nexus 7 may be more imminent
アップグレードしたディスプレイを搭載するiPad Miniは第3か第4四半期に発売されます。高解像度のNexus7は もっと早くなるでしょう。
3月15日に掲載された、DisplaySearch社のアナリスト Paul Semenza氏の情報です。
要点を抜き出すと
- iPad Mini向けの高解像度ディスプレイの製造が第3四半期にある可能性
- 発売は第3四半期か第4四半期
- 解像度は2,048x1,536ピクセルで324ppi(現行モデルは 1,024x768で163ppi)
- LG Displayがディスプレイ製造の有力候補だが AUO(台湾のBenQ系メーカー)、 Japan Display、Sharpも候補
- Retinaモデルを現行の7.2mmの薄さにする努力をしているらしい
- iPad Miniよりも新しいNexus7のほうが早く出るよ
- あたらしいNexus7の解像度は1,920 x1,200(323ppi)で第2四半期にも製造が始まる (現行モデルは1,280x800で216ppi)
解像度・製造会社(AUO)が一致しています。
→ 忘れやすいの: iPad mini 後継機のウワサ
また情報サイトMacRumorsによると、この発売の時期は
1月にKGIのアナリストMing-Chi Kuo氏(...また出てきた)が予想した時期と一致してるそう。
Nexus7のほうも、部分的に以前のウワサに沿ったものになっています。
→忘れやすいの: Nexus7 後継機はSnapdragonに?
→忘れやすいの: Nexus7 後継機はやはり5月?
5月発売あたりはそろそろ信じていいのかしら。
iPad miniについては
3月18日に掲載された台湾業界サイト発のウワサでも
第3四半期発売となっており、一部を裏付ける格好になっています。
A new report claims Apple is gearing up to launch a second-generation iPad mini with Retina display in the third calendar quarter of this year, with a redesigned 9.7-inch iPad also in the works.
新しいウワサによると、AppleはRetinaディスプレイ搭載の第2世代iPad miniと、再設計されたiPadを、今年の第3四半期に発売できるように準備している。
第6世代の iPad は iPad mini のような
フチが狭いデザインに変更されるというウワサも確認できます。
これだけ言われるとiPad mini が Retina ディスプレイで出るというのは
もう期待してもよさそうですね。
関連やで →忘れやすいの: タブレット関連のまとめ