ひさしぶりにiPadとiPad miniに関するウワサです。
Apple is expected to announce its fifth-generation 9.7-inch iPad in September as scheduled, while its next-generation iPad mini reportedly may receive further upgrades in specifications, according to sources from the upstream supply chain.
スプライチェーン上流の関係者によると、Appleは第５世代の9.7インチiPadを予定通り9月に発表すると予想されています。一方、次世代のiPad miniは正面でより一層のアップグレードがあるかもしれないと言われています。
「上流のサプライヤは新しい9.7インチiPadの生産準備をほぼ終えています。デバイスの仕様に関する変更はなさそうです。」
Retinaディスプレイに加えて、新しいタブレットは表示領域を大きくするためにスリムなベゼルデザイン（画面のフチ）を採用します。使用されるLED管の数は2つから1つに減り、バッテリー持続時間も改善します。
サプライヤは確定的な大量生産のスケジュールをまだAppleから受け取っておらず、主に試験生産のために製品を出荷していますが、この先行生産（量）はすでに初期出荷の需要を満たしたいると、関係者は指摘しています。ですので、7月下旬か8月上旬にはAppleは出荷の見積もりを発行すると思われています。
新しい7.9インチiPad miniに関して、AppleはRetinaディスプレイを採用するかどうかをまだ検討していると、この関係者は述べました。もしAppleがRetinaディスプレイの採用を決めた場合は、製品の発売は第４四半期の終わりまで延びるかもしれないそうです。
「一方でAppleは上流サプライヤ企業に、次世代iPad miniのベゼルをさらに小さくするように求めてもいます。SamsungやHTCの大画面スマートフォンに見られるようなベゼルレスなデザインを押し出すことを目指しています。」
iPadに関しては以前にも9月発売のウワサが立っていました。
ちょっと信じていいかもしれませんね。
iPad miniは...廉価版がでるとかいう噂もあったり
Retinaディスプレイについても矛盾する複数の噂があったりと
ウワサが混沌としていました。
ですので、Apple自身がまだ決めかねているとする今回のお話は
それはそれでスジが通っているのかなと思えたりします。
軽いことがiPad miniの人気の要因の１つでした。
Retinaディスプレイ自体の差分重量に加えて
バッテリー消費量が上がるので容量を増やすことによる重量の増加もあり....
などと想像するだけでも、悩ましそう。
