2013/03/10

愛は近いところから



Mother-Teresa-collage / @Peta_de_Aztlan

マザー・テレサが、良く口にする言葉がある。
「大切なことは、遠くにある人や、大きなことではなく、目の前にある人に対して、愛を持って接することです」。
実は、初来日の際にも同様のことを言っているのだ。
「日本人はインドのことよりも、日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。愛はまず手近なところから始まります」(1981年4月、初来日の際)

「愛は家庭から始まります。まず家庭の中で不幸な人を救いなさい。両者が愛し合い、母親が家庭の中心となりなさい。平和とうるおいの家庭が築けたら、隣人を愛しなさい。自分が、自分の家庭が、愛に満たされなければ隣人を愛せません」

「日本人はインドのことよりも...」の言葉は
マザー・テレサに寄付しようした日本企業におっしゃったらしいです。
コスモポリタニズム(的な何か)を掲げて世界にバラマキを続けた
友愛大好きな元首相に100万回唱えてほしいです。


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